会社概要・沿革
会社概要
会社名 | 榎本機工株式会社 |
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代表取締役 | 榎 本 良 夫 |
住所 | 〒252-0101 神奈川県相模原市緑区町屋1-1-5 |
設立 | 1915年 |
TEL | 042-782-2842 |
info@enomt.co.jp | |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行相模原支店,横浜銀行橋本支店,きらぼし銀行二本松支店 |
生産・販売品目 | スクリュープレス(20~2000トン)
サーボモータースクリュープレス(150~2000トン) |
我々のミッション(使命)
日本のものづくり技術の伝承
企業理念
三本の矢
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1
たゆまなき新規開発
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2
それを持っての広い海外市場開拓
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3
それらを実現させる若手人材の育成
会社運営の基本方針
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1
観察力を磨く
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2
常態化から脱する
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3
それをもって無駄を排除する
本社ご案内図
沿革
大正 4年 (1915) | 初代榎本新太郎個人経営の榎本鉄工所として、板金・鍛圧機械及び関連器具の製造を、東京九段において開始する。 |
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昭和20年 (1945) | 第2次世界大戦で工場全壊。 |
昭和24年 (1949) | 東京豊島区の池袋本社工場が戦災で焼失後、東京都府中市8889番地にて生産を再開。 |
昭和29年 (1954) | 前株式会社榎本鉄工所に組織変更。 |
昭和41年 5月 (1966) | 営業部門として榎本機械商事㈱を、東京都千代田区神田神保町2の32に設立。 代表取締役 榎本福吉 |
昭和43年 1月(1968) | ㈱榎本鉄工所の業務繫雑の為、修理部門と小型機種製造の分離をはかり、榎本機械商事㈱城山第1工場を神奈川県津久井郡城山町川尻3139に建設し製造を開始。 |
昭和54年 10月(1979) | 榎本機械商事㈱城山第2工場を城山町川尻3163-4に建設。 |
昭和57年 11月 (1982) | 経営合理化の為、榎本機械商事㈱本社を千代田区より城山第1工場敷地内に移転 |
昭和59年 1月 (1984) | ㈱榎本鉄工所の敷地周辺が市街化され、製造続行が困難となった為主要設備と人員を榎本機械商事㈱に統合。 |
昭和59年 10月 (1984) | 榎本機械商事㈱溶接工場を、城山町川尻3228-7に建設 |
昭和63年 9月 (1988) |
榎本機械商事㈱(資本金4,500万円)より分離独立させ、製造・販売その他の全業務を引継ぐために、榎本機工㈱を城山第2工場内に設立。 |
昭和63年 12月 (1988) |
榎本機工㈱業務開始 |
平成11年 (1999) |
外国人研修生用の寮「エノモトインターナショナルハウス」を建設。 |
平成13年 (2001) |
第31回中堅・中小企業新機械開発賞受賞 「サーボモーター駆動スクリュープレス」エンジンバルブ熱間押出しライン発売 |
平成14年 (2002) |
サーボモーター駆動スクリュープレス 500ZES型発売 |
平成15年 (2003) |
東大先端科学技術研究センターの「戦略的研究拠点育成事業」中間報告会で発表。 |
平成16年 (2004) |
800T鍛造用サーボスクリュープレス製作 |
平成19年 (2007) |
生産量の8割がサーボ化 |
平成20年 6月 (2008) |
神奈川県モデル工場に認定 |
平成21年 2月 (2009) |
雇用創出1400社に登録 |
平成21年 6月 (2009) |
リアーアクスル鍛造ライン発表 |
平成27年 2月 (2015) |
創業100周年。至近の土地に新工場落成し、移転。 |
平成28年 (2016) |
ミラーロボット式自動装置による3型鍛造自動システムを発表 |
平成29年 3月(2017) |
「はばたく中小企業・小規模事業者300社 2017」に選ばれる |
平成29年 7月(2017) |
CFRTP高速成形用スクリュープレス 160RES型 発表 |
平成29年 7月(2017) |
クラウニング付ヘリカルギアー成形用押出プレス 70SHP型 発表 |
令和3年 1月(2021) |
下死点位置制御スクリュープレス 発表 |
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戦前の池袋工場
(昭和13年頃の写真) -
東京都下,府中町(現府中市)
の府中工場
(昭和30年頃の写真) -
府中工場で製造の大型プレス
昭和35年(1960年)頃
機械は250tフリクションスクリュープレス -
第31回中堅・中小企業新機械
開発賞授賞式
(前列左から2番目が
弊社社長) -
神奈川県モデル工場に認定